御墳印・御墳印帳の販売について
古墳観光の裾野を拡大することなどを目的として、行田市、熊谷市・羽生市・東松山市・深谷市・久喜市・吉見町が連携し、東日本で初となる地域連携による「御墳印」の販売を始めます。
「御墳印」とは、御朱印の古墳版で、古墳を来訪した際の記念印としてもらえます。
各古墳の指定販売先で料金を支払うと各古墳のオリジナル「御墳印」がもらえます。
「御墳印帳」は行田市と久喜市の指定販売先で購入することができます。
あなたも歴史ロマンに浸りながら、「御墳印」を集めてみませんか♪
■御墳印
永明寺古墳(埼玉県指定史跡)
5世紀末~6世紀初頭(約1500年)ほど前に造られました。
昭和6年に後円部墳頂の文殊堂の下から埋葬された人物の武器や武具など副葬品が発掘され、近年では墳丘やその周辺から埴輪が見つかりました。
価格:各300円(税込)
販売箇所:羽生市民プラザ2階キャラクターミュージアム(※永明寺での販売は行っておりません)
■御墳印帳
稲荷山古墳の後円部墳頂の埋葬施設の一つである礫槨れきかくから出土した金錯銘鉄剣の文字がデザインされています。
色:黒(えんじ色は7月上旬に販売予定)
価格:1,500円(税込)
サイズ:縦17㎝×横12㎝(ポケットタイプ / 収納枚数40枚)
販売箇所:観光物産館さきたまテラス(月曜定休)/行田市はにわの館(月曜定休)
★御墳印Collection 公式サイト